ハーブティー

ルイボス

ルイボスは南アフリカ原産のハーブで、現地の言葉で赤い茂みという意味です。学名をアスパラサス・リネアリスといいます。マメ科の低木・ブッシュ(茂み)で、松のような針状の葉を持ちます。お茶として利用されるのはこの葉っぱの部分。南アフリカの先住民の間では不老長寿のお茶として伝わってきたハーブティーです。 近年になって、このルイボスティーに高い抗酸化作用を持つSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)酵素が含まれていることが判明しました。SODは体をサビつかせる原因である活性酸素を除去すると同時に、活性酸素の生成を阻害する働きがあるといわれています。癌を発生させるのも活性酸素のしわざですが、SODは細胞が癌化するのを防ぐ効果もあります。また、体の老化をおさえるため、若々しさを保つ効果が得られると考えられます。つまりアンチエイジングに効果的だということです。 SOD以外にも、フラボノイドやミネラルなどが豊富に含まれているため、高血圧を改善したり、肝臓の働きを助けたりといったさまざまな効能が期待できます。また、腸内環境を整え便秘を改善する効果もあると認められています。 ハーブティーとしては、美しい赤い色が特徴です。味は紅茶に似てほのかな甘さがあり、まろやかで飲みやすいといえます。