ハーブティー

ハーブティの種類

ハーブティーは、世界のさまざまな場所で形を変え名前を変えて生まれました。日本では漢方となり、ヨーロッパではハーブとよばれ、インドではアーユルヴェーダがそれにあたると思われます。ハーブの利用のされ方もさまざまでした。料理のスパイスや、香りづけ、精油を抽出して芳香剤としてなど。 ハーブティーとしての抽出の仕方にもいくつかの種類があります。熱湯に浸して成分を抽出する方法は「インフュージョン」とよばれています。お湯でぐつぐつと煮込んでハーブを煎じる方法は「デコクション」です。デコクションされたハーブからは、高い濃度で成分が溶けだしています。また、アルコールなどを使って成分を抽出する方法もあります。アルコールを使って抽出した成分を濃縮したものを「チンキ」または「ティンクチャー」といいます。オイルに浸して抽出したものは「インフューズ」です。酢で漬けこまれたものは「ハーブビネガー」などとよばれます。今、話題のハーブコーディアルはお湯で抽出したものに砂糖などを加えて飲みやすくし、濃縮したものをさすようです。 一般的に広く飲まれているのは、お湯で抽出するインフュージョンで淹れられるハーブティーですが、機会があれば他の飲み方も試してみてはいかがでしょうか。